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財務戦略
財務戦略 企業価値を最大化する財務戦略

財務戦略は経営戦略や事業戦略と両輪をなす目的達成のための重要な要素です。
組織の財政状況や一定期間の経営成績を表す「会計」と、「資金の調達と運用」の2つの要素が財務戦略の要といえます。
これらの財務機能が脆弱だと資金繰りに窮したり、投資利益のアンバランスなどが生じ経営戦略の達成が困難になります。
不確実な経済情勢の中、戦略を確実に遂行するために財務機能の強化、再構築は最も重要な課題です。




最適な調達資本と投資プログラム

リスクを限りなく回避し、キャッシュフローを最大化させることが、近年の経営の重要課題になっています。
全社的に財務の全体像を把握し、最適な調達か、最適な投資なのか、回収は可能か、再投資は必要か、調達資本の返済や株主への還元を検討する、ECBM独自の診断プログラムをご用意しています。



資本コストを重視した最適な資金調達

企業を成長させていく上で、事業や投資活動のための資金調達は重要な企業活動であり、 企業の成長と合わせながら時に大胆、時に慎重に進めていく必要があります。
大別して、銀行等金融機関からの借入と増資による資金調達手段がありますが、負債債務の多寡が、企業活動 にどのような影響を及ぼすかを、資本コスト(WACC)、節税効果等、多角的に診断し、最適な調達方法を支援いたします。



意思決定のためのキャッシュフロー

事業構築やプロジェクトに欠かせない、「最適な投資戦略(このプロジェクトに投資していいのかの判断)」は、多くのプロジェクトリーダーが頭を悩ますところです。
ECBMでは、豊富なコンサルティング実績や独自のプログラムによってお客様の意思決定を支援しています。
フリーキャッシュフローからの投資や、時間的価値・リスクを加味したDCF(NPV)法、IRR法、回収期間法等の計算プログラム、投資とリターンの効率分析とその高め方など、実効性のあるプログラムをご用意しています。



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