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研修事例02研修採用担当者向け研修

新入社員に対する教育研修に目を向けると、入社前研修や新入社員研修、配属後のフォローアップ等、各企業とも手厚く教育を実施しています。企業理念の理解やビジネスマナーの習得のほか、いわゆる“ゆとり世代”に不足しているといわれるコミュニケーション力や論理的思考力、自立性、自己解決力を強化するための教育など、その内容は多岐にわたっています。今後も若い世代に対する研修はますます充実が求められることでしょう。


教育研修費が削減傾向にある今後も、フレッシャーズへの教育は今まで以上に実践的かつ充実した内容の研修が求められていくことが予想されることから、フレッシャーズ教育に携わる人材にも、高度な知識やスキル、人間性などが求められることとなり、その重要性は年々増しています。

カテゴリ

人材教育

対象企業

全業種

対象

企業・団体の採用担当者および教育担当者・人事管理者向け

ジャンル

人材教育スキル

含まれる要素

教授法,コーチング,PAEI理論,キャリア理論,モティベーション理論

ねらい

・動機づけやモティベーションが大きく変化していることを認識する。
・他社の人材教育担当者との交流。
・若年層の志向や気づきポイントを理解する。
・成長拡大から安定もしくは減少傾向時代の人材教育と人事評価を学ぶ。
・研修スタイルの変化と現在の小中学生の授業を体験する。

講師

当社コンサルタント(産業カウンセラー,キャリアコンサルタント,MBA,コーチング,国際マナー)

 

プログラム内容 手法

1.アイスブレイク
① 講師自己紹介   配布資料の確認
② あいさつの練習

グループワーク

2.参加者交流
  ・グループ内で自己紹介
  ・研修を行う上で抱えている問題点
  ・研修を行う上で不安なこと
  ・グループで話したことを発表

グループワーク

3.“上手な講師”とは?
    ・講師としてのあなたの「強み」と「弱み」を考えてみましょう
    ・教える人のワンマンショー
    ・グループで考える
    ①また受けてみたいと思う研修
    ②教えることが上手な人
    ③教えることが下手な人
    ④上手な人と下手な人では、何が違うのか?
    ・グループで話したことを発表

グループワーク

4.教え上手になるためのポイント
    ・研修プログラムの作り方
    ①研修の目的について考える
    ②研修対象者について考える
    ③研修プログラムの作り方

    ・研修プログラムを作ってみましょう
    ・話し方と表現の仕方
        ①理解を深める話し方とは?
        ②理解を深める表現の仕方とは?

    ・研修の準備
        ①専門知識について
        ②趣味や教養について

【実践!新入社員研修】  作った研修を実際に行っていただきます。

講義
グループワーク
ロールプレイ

 

5.“上手な講師”になるために
        ・必要だと思うスキルは何ですか?    ・目指す講師像を考えてみましょう
        ・アンケート記入
        ① 今日の研修から気づいたこと
        ② 気づいたことをメンバーと共有しましょう
        ③ レポートの記入(上司に提出してください)

グループワーク

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